素材と製法

かねまさが大切にしていること


味第一


弊社は創業以来、「味第一」を貫き通しております。
その味の名は「かねまさブレンド」
愛知の味を大切にし「甘強本みりん」で味を調え、岡崎赤水(焙煎なたね油)で風味よく。
それがかねまさの練り物の特徴である「後を引くコクと広がる旨味と甘み」につながっています。

ただただ濃い、または甘い味にならないよう、その日の素材の状態や気温・湿度によって味付けのバランスを調整しています。
元々の味がしっかりついているので、生のまま美味しく食べることができます。


すり身


練り製品は魚のすり身から出来ており、すり身が無ければ成り立ちません。
かねまさでは魚のすり身をより味わっていただくため、水分量を調整することで、心地よいすり身の歯ごたえを感じていただいております。

市販の練り製品は煮崩れを起こすことがあるようですが、それは水分量が多いからです。
かねまさの練り製品は煮崩れはしませんので、煮込めば煮込むほど美味しくなります。


手作り


先代が大切にしていた「手作り」の部分を、今も継承しています。
衛生面への配慮や、少しでもお値打ちにご提供するために機械化せざるを得ない箇所はありますが、機械では出せない絶妙な柔らかさや、カタチはあるので、成形や仕上げの部分で人の手を残しています。

それはこれからも変わらない、かねまさのこだわりです。


おいしい発見


かねまさの練り製品は、お客様に「おいしい発見」を提供しています。

初めて食べた時の「あ、おいしい!」
時間を置いてまた食べる「やっぱりおいしい!」

お客様の声を直接聞ける直売店があるからこそ、お客様の期待を日々感じています。

「かねまさの練り製品なら間違いない」

そんな期待に応えるべく、一つ一つ丁寧に作っています。
今日もあなたに「おいしい発見」をお届けします。